母子看護

母子看護スタッフの想い

母子看護スタッフの想い

核家族化・アフターコロナで社会情勢が変化し、人と人との繋がりが希薄化する中、人知れず孤独感を感じながら育児をするママが増えています。また沖縄県は県外からの移住者も多く、身近に頼れる人がいない方が多いことも現状です。当ステーションのスタッフが関わることで、近年、社会問題として取りざたされている産後鬱の重症化を防ぎ、虐待のない世の中の手助けができればと思っています。

そのために自治体の新生児訪問・産後ケアなどの母子支援事業と協力しながら、継続的なサポートを行っていきたいです。全ての母子が平等に、妊娠から産後まで個別性を大切に継続的なケアを受けれるような母子支援をしていきたい!そして利用者本人だけでなく、家族(特にパートナー)へのサポートも行い、家族のように心を込めて関わっていきたい!とスタッフ一同、熱い想いを抱いております。

全国でもまだ数件しかない母子支援特化の訪問看護ステーションを、ここ沖縄から発信していきたいと思ってます。ママと赤ちゃんの笑顔のために当ステーションスタッフ一同、今までの経験を活かし、誠心誠意全力で頑張ります。

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